満期時の為替予約について

為替予約とは?

為替予約で利益を確定しよう

 

外貨預金をするうえで為替予約という言葉も知っておくと便利です。

 

とはいえ、あまり聞きなれない言葉ですよね。
「為替予約」とはどういう意味でしょうか?

 

満期時の予約です

それでは、為替予約とは何かと言いますと、満期時の為替の予約をつけることをいいます。

 

例えば、1米ドル=100円で預けた1年物の外貨定期預金があった時に、半年後に1米ドル=120円になっていたら、その時に満期時の相場を予約という形で確定できるのです。

 

つまり、満期が来るよりも前に為替予約を締結することにより、満期時の円転相場(受け取り円貨額)を確定させ、それ以降の円高にいくという為替変動リスクも回避することができるというわけです。

 

気をつけること!

この為替予約も万能なだけではなく「色々な制限」や「将来の利益を損ねる可能性」もあることに注意しましょう。

 

例えば、

  1. 少し不利(円高)の相場になってしまう
  2. その後に外貨定期預金を途中解約できない
  3. 為替予約の取消ができない

というような、制限される事項も出てきてしまいます。

 

1番目と2番目はすぐに理解できる思いますので、3番目について詳しくみていきましょう!

 

3番目の為替予約の取り消しができないということは、それ以上円安になった時に受け取れるメリットを放棄しなくてはならないということでもあります。

 

例えば、1ドル=120円で利益確定するために為替予約したけど、その後に1ドル=200円まで円安が進みました。

 

「やった。1ドル=200円で予約しなおそう!」
と思っても、それができないということになります。
これはかなり悔しいですね。

 

というように、一概に為替予約が良いものだとは言えませんが、知っておくと今後の武器になってくれると思います!

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