別の通貨に交換する取り引き

外貨クロス取引とは?

クロス取引で塩漬け回避

 

外貨預金の中でクロス取引というものがあるのをご存知でしょうか?

 

これは実際に外貨預金をしている方にも、あまり知られていない取引なのですが、例えば、既に持っている米ドルをユーロ等の違う通貨に交換することを言います。

 

では、この外貨クロス取引はどのようなタイミングで、どのような人が使うのでしょうか?

 

具体例を紹介

例えば、1米ドル=120円の時に外貨預金をして、現在は1米ドル=100円の円高になってしまったとします。

 

円高なので、損をしてしまうから円転できないという時に、米ドルから見てドル高になっている通貨に交換することで打開策を見出すことができるのです。

 

つまり、当初は円から米ドルを買った人がクロス取引によってユーロを買うというようなことができます。

 

上記の例だと「ドル高ユーロ安」で今後「円安ユーロ高」が見込めるような状態でしたら外貨クロス取引を検討する価値があると思います。

 

為替について、まだよく理解できていない方には少し難しかったかもしれませんが、そのような方法があるということを覚えておいてくださいね!

為替について詳しく学ぶならこちら!

 

基本的にはリスク回避策

クロス取引を利用することによって元本割れのリスクを回避することができる可能性がありますが、上手にやれば為替差益で資産を増やすチャンスも生み出すことができます。

 

ですが、基本的には、あまり欲を出さずにリスク回避策として活用するのがお勧めです。
以下で説明する手数料のこともあるからです。

 

クロス取引の注意事項

注意しなくてはいけないのが、クロス取引の際には特殊な通貨交換手数料がかかってしまうということです。

 

ですから、頻繁に通貨を交換することはおすすめできません。

 

円安の時に預けた外貨が塩漬けになっていて「どうにもならない!」という時に検討してみるのが良いと思います。

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