短期か長期か?預入期間はどれくらい?

預入期間はどうすればいい?

運用ルールによって預入期間は異なります

 

外貨預金はどのくらいの期間を預ければ良いのか?というと、これは運用スタイルによって様々です。

 

実際に、早い人で1ヶ月くらいの人もいれば、長くて10年以上預けたままという人もいます。

 

これは、

  • 短期で為替差益を狙う人
  • 高金利を利用して長期で利息収入を狙う人

の運用スタイルの違いからくる預入期間の差となっています。

 

ですから、投資家の方が短期か長期のスタイルを取るか?
によって預入れ期間が異なってくるのです。

 

ただ実際に外貨投資を行ってみると解約のタイミングが難しいということは、どちらにも共通しているので注意が必要です。

 

長期の方が利率が良いとは言え保有期間は見定めよう!

外貨預金も円預金と同様に、いつでも引き出し可能な普通預金よりも、一定期間預け入れしなければいけない定期預金の方が利率が良いです。

 

期間の長さによって金利が設定されていて、キャンペーン等を除き、通常は長期間であるほど高金利です。

 

ここで考えたいことは、所持している外貨がいつ必要なのかということです。

 

旅行目的の場合、半年後に必要になる外貨をいくら金利が良いといっても、1年の定期預金に預けてしまえば意味がありません。

 

投資目的の場合も、100円で売ろうと思っている外貨を、99円まで迫った時に1年の定期預金に預けてしまうと100円で売るタイミングを逃してしまうことがあります。

 

高金利のメリットを十二分に受けるためには、定期預金と普通預金の使い分けが必須なのです。

 

適切な預入期間とは?

例えば、短期で為替差益を狙うにしても、欲を出しすぎると「もっと円安に進むんじゃないか」という考えてしまって、なかなか解約をすることができません。

 

そのうちに、反転して円高に進んでしまい解約の時期を逃してしまうケースが考えられます。

 

長期で利息収入を狙うにしても、いつか売るタイミングが来た時に「持ち続けるか?」「もう少し円安になるまで待つか?」で悩んでしまうのです。

 

しかし、これには株式投資などに使われている王道の解決策があります。

 

それは、事前に、

  • 上手くいった時の上限の値段
  • 失敗して損切りする時の値段

を決めておいて確実に実行することです。
例え損をしたとしても、確実に損切りして売ってしまいます。

 

そうすることで、上手くいった時には粘って勝つタイミングを失ってしまうことを防ぎ、失敗した時には被害を拡大することを防いでくれます。

 

外貨も株や投資信託と同じように欲を出し過ぎず、自分で納得できる利益と損失のラインをルールで決めておいて確実に実行するようにしましょう。

 

塩漬けにする

もちろん外貨購入時よりも円高になってしまったら、そのまま塩漬けにしてしまうという選択肢もあります。

 

上記のような「ルールを作るか?」それとも「塩漬け策をとるか?」
これも結局は自分の中でのルール作りとなります。

 

いずれにせよ、ルールは事前に考えておくことが大事です。
決断できずに流されて持ち続けてしまうのは、パフォーマンス面から見てもあまりお勧めできません。

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