物価が上昇し通貨の価値が低くなるインフレーションについての解説です。
外貨預金の教科書

インフレ対策は外貨預金で!


インフレから資産を守るには分散も必要皆さんはインフレという言葉を1度は耳にしたことがあるかと思いますが、外貨預金はインフレ対策としても利用することができます。

インフレとはインフレーションの略で、物の値段が上昇し続ける*ことにより通貨の価値が低くなる*ことを言います。

例えば、昔は1冊300円で購入できた漫画が最近では1冊400円くらいになったり、60円で出せた郵便が今では80円必要だったりと、皆さんの身近なところでも感じていただけると思います。

これをもっと極端な例にしてしまうと、今、1缶200円で買えるビールが2万円になってしまったり、500円で買えたケーキ*が5万円になってしまったり、1台200万円で買えた車*が2億円になってしまったりすると、持っているお金が変わらなかった場合に、私たちは何も買えなくなってしまいます。

実際にロシアで起きた例で考えてみると、ソ連崩壊後にそれまでの無理やツケによってルーブル(ロシアの通貨)が暴落し、物価が信じられないレベルにまで上昇しました。(ハイパーインフレ)

この頃、ロシアの人々は生活が成り立たなかったと言いますが、インフレによって物価は年間で70倍にもなってしまい、100円のパン*が、1年後に7,000円にもなってしまいました。

ロシアはインフレ対策として、1998年1月1日に1,000ルーブルを新1ルーブルにし、通貨を実質的に切り下げました。

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