外貨定期預金の金利や満期の仕組みについて

外貨定期預金の商品性

外貨定期預金の仕組み

 

外貨定期預金が仕組みの上で「外貨普通預金」と大きく異なるのが、

  • 最低取扱い金額
  • 期間が決まっている

という2点です。

 

1ドルや1ユーロから始められる「普通」と違い、「定期」の場合は最低取扱い金額が決まっていることが多いです。
銀行によって違いますが、10万円相当額以上は必要なケースが多いでしょう。

 

また、いつでも預金を自由に出し入れできる「普通」と違い、「定期」の場合は期間が決まっており、お預入時に1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年等の中から選ぶ必要があります。

 

例えば「1年定期」を選んだとして、1年経つとどうなるのでしょう?
この状態を満期がきたと表現します。

 

満期について

お申し込み時点で満期がきた時の取扱い方法を決める必要があります。

 

例えば、満期時に

  • 元金に利息をプラスし、自動的に元利金を継続する元利継続型
  • 元金だけ継続し、利息は普通預金や外貨普通預金で受け取る利息受取型
  • 元利金をあらかじめ指定した普通預金や外貨普通預金に入金する自動解約型

というようなタイプがあります。

 

上記の満期時の取扱い方法は、満期日の前営業日までに変更できる場合もありますので、変更できるようでしたら悩まずに仮決めしておきましょう。
実際にやってみると色々なことがわかりますので、後で決定した方が効率的だからです。

 

仕組みや満期について理解したら、次はお待ちかねの高金利についてです!

 

円とは比べものにならない高金利

外貨定期預金の金利は、ズバリどれくらいなのでしょうか?

 

わかりやすいように円と南アフリカランドの1年定期で比較してみましょう!

 

  • 円定期:0.03%(全国平均)
  • 南アフリカランド:6%

 

何だか信じがたい差になってます。
古き良き時代、日本もいわゆるバブルの頃は5〜10%くらいの金利がついた時がありました。

 

ですが、そんな夢の時代は2度と来ることはないと思います。
現代を生きる私たちは、いかに外貨を活用するかで大きく差が付いてしまうのです。
これに関しては世界経済に精通している方が有利ですし、一種の情報戦だと思います。

 

南アフリカランドほどではないですが豪ドルも高い金利が出ていますので他の通貨もチェックしてみてください!

通貨別の金利比較はこちら!

 

解約時の注意点

外貨定期預金を始めたものの円安が思ったよりも早くきてしまって「早く解約したい」というタイミングもやってくると思います。

 

外貨の場合は、利息収入も良いですが、為替差益を狙った方が利益は大きくなるので、円安のタイミングを逃さない方が良いと思います。

 

例えば「1年定期で金利3%」「80円の時に購入して現在100円」というような条件の場合

  • 利息:3万円
  • 為替差益:20万円

という差になってくるので、利息を諦めてでも為替差益を取った方が良いのです。

 

実際、金利に関しては、

  • 約定金利の10%
  • 解約日の普通預金金利

のどちらか低い方の数字の方になってしまいます。
簡単に考えると、定期ではなく普通預金の金利水準が適用されてしまうということですね。

 

ですから、最初から為替差益狙いの方は普通を選んでおいた方が手間が少ないのです。

 

その他「通貨分散」や「リスクや注意点について」は、

外貨普通預金の商品性をご覧ください!

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