外貨預金を始めるならどこの銀行?

どこの銀行で申し込むの?

リアルとネットバンクのどちらがお勧め?

 

外貨預金は駅前にある銀行(都銀・地銀)、もしくはネットバンクの何れかでお申込みすることができます。

 

一昔前なら、銀行の窓口で色々と教えてもらいながら行う方が良かったのですが、ネットバンクの登場により、単純に都銀や地銀をお勧めできなくなりました。

 

というのも、ネットバンクの為替手数料が都銀に比べて10分の1くらいという破格の安さだからです。

 

なので、ここでは色々な角度で銀行の選び方を提案したいと思います。

  1. 取扱い通貨で選ぶ
  2. 手数料の安さで選ぶ
  3. 銀行の安全度や健全性で選ぶ
  4. パソコンが得意かどうかで選ぶ
  5. 金利で選ぶ
  6. 取引時間で選ぶ

ちなみに、パソコンが得意で外貨預金のわからないことも検索エンジンで調べられるという方は、ダンゼン手数料の安いネットバンクの方をオススメします。

 

(1)取扱い通貨で選ぶ

外貨には色々な国の通貨があり、米ドル・ユーロ・英ポンド・豪ドル・ニュージランドドル・南アフリカランドなどは、どこの銀行でも取り扱っています。

 

ですが、例えばノルウェークローネ・メキシコペソ・シンガポールドルというような通貨の場合は、外貨預金できる銀行が限られてくるのです。

 

例えば、

  • 楽天銀行:メキシコペソ・中国人民元
  • ソニー銀行:スウェーデンクローナ

など、会社によってあつかっている通貨も様々です。

 

なので、マイナー通貨を購入したい方や狙い目にしている通貨がある場合は、自然と利用する銀行を絞り込むことができます。

参考:各ネットバンクが取り扱っている通貨

 

銀行や地銀の取扱い通貨は、各窓口でご確認ください。

 

(2)手数料の安さで選ぶ

外貨預金の唯一のコストである為替手数料はネットバンクが格安です。
都銀や地銀に比べると約10分の1ほどの安さですので、決して見過ごせません。

 

利息や為替差益による利益を大きくするためにもネットバンクを利用しましょう!

詳しくは為替手数料(コスト)のかかり方にて!

 

為替手数料とは?

円貨から外貨、または外貨から円貨に換えるときに発生するコストのことです。

 

実は、外貨を売買する際にはニュースや新聞で目にする公表相場を使用しません。

 

公表相場に各銀行が手数料を上乗せしているレート、TTS(外貨から円貨に替える時のレート)やTTB(外貨から円貨に替える時のレート)が使用されます。

 

その手数料は通貨によって異なり、なによりも銀行によって大きく異なります。

 

その額はわずかなものであることが多いですが、1通貨に対して手数料がかかるので、取引回数が頻繁であったり取引額が大きくなったりすると、馬鹿に出来ないコストになります。

 

場合によってはこれにより、差損が生じることもあります。

 

(3)銀行の安全度や健全性で選ぶ

外貨預金には預金保険制度(ペイオフ)対象外という欠点があります。

 

つまり銀行が倒産してしまったら、私たちが預けていた資産が無かったことにされてしまう可能性があるのです。

 

ですから、絶対に倒産しない都銀(最悪、国有化されるという意味でも)を選んでおくという選択もアリだと思います。

 

とはいえ、国債が暴落した場合、都銀はどこも国債を大量に保有しているので国有化以外の選択肢は難しいと思います。
何とか国有化されたとして、果たしてその状況で外貨預金は守られるのでしょうか?
やはりペイオフ対象外ということで、無事では済まないような気がします。

 

地銀は、よほどのお付き合いをしているというような理由がない限りはお勧めしません。

 

ネットバンクは国債保有率を低く抑えているところが多いので、緊急時でも切り抜けられる見通しはあると思います。
ですが、これに関しては本当に判断が難しいです。

 

こういった理由で、信託法で資産が保護される外貨建てMMFを利用される方は多いです。

 

(4)パソコンが得意かどうかで選ぶ

パソコンやインターネットというものに慣れていない方は、ネットバンクで外貨預金の口座を開いて運用していくのは少し難しいかもしれません。

 

そういった方は、手数料は高いですが直接窓口に行ける都銀や地銀の方が早いと思います。

 

以下に窓口で口座開設する時の注意点をまとめましたので参考にしてください!

 

銀行の窓口で口座開設

外貨預金の口座を開くためには、

  • 現住所が確認できる身分証明書
  • 印鑑
  • 預金する為の現金

を持参する必要があります。

 

ただ、既に円の普通預金口座やお取引がある銀行の支店に行くと、手続きを早く済ますことができます。

 

また、外貨預金は基本的には未成年の方は口座を開けない場合が多く、かつ預金名義ご本人様しかお取引ができないことになっています。

 

なぜなら、外貨預金は為替リスクがあり、為替の動き次第では元本割れの可能性もある商品なので、自己責任でお取引をしていただく必要があるからです。

 

いったん口座を開くと、所定の手続きをとることによって、こちらでもインターネットや電話でもお取引ができたり、ATMで自分で円普通預金から外貨普通預金に振り替えるサービスを利用することもできます。

 

これらのサービスは各銀行によって内容等は異なるので、合わせて窓口で相談しましょう。

 

(5)金利で選ぶ

為替手数料と同様に、金利も通貨や銀行によって大きく異なります
また、円貨でも馴染みがあると思いますが、普通預金と定期預金でも大きな差が見られます。

 

したがって、通貨や普通預金の金利だけでなく、運用期間によっても金利の見どころを見極めることが必要です。

 

(6)取引時間で選ぶ

例えば、銀行の窓口は取引時間が9時〜15時までですが、市場はほぼ24時間動いています

 

この取引時間外に急な事態が起き、その情報をキャッチ出来たとしても、取引時間までは何も出来ない状態になるのです。

 

つまり、取引時間は市場にあった時間であることが望ましいと思います。

 

【参考】検討した銀行例

実際に検討しすると良い銀行は、

  • SBIネット銀行
  • ソニー銀行
  • スルガ銀行
  • シティバンク銀行
  • じぶん銀行
  • 三菱東京UFJ
  • 地方銀行

です。

 

じぶん銀行

三菱東京UFJ銀行との手数料が無料

せっかく外貨で利益が出ても、自分のメインバンクへ口座移動させる際に振込手数料等がかかってしまっては、無駄な経費がかかってしまいます。

 

じぶん銀行であれば三菱東京UFJ銀行とのやりとりが無料ですので無駄な振込手数料がかかりません。

 

ホームページが見やすい

外貨預金を行うにあたって気になるのは為替レートでしょう。
じぶん銀行は為替レートのページが非常に見やすいです。

 

8つの通貨が一つのページにあり、クリックをすれば、

  • 通貨ごと
  • 時間
  • 日、週、月

単位で為替の動きを見ることができます。

 

過去の推移なども手軽に見れるので、購入時の参考にもなると思います。

 

また、為替レートだけでなく、じぶん銀行のホームページは全体的に見やすいです。
ネットバンクに抵抗がある人でも、じぶん銀行のホームページであればすんなりと使えると思います。

 

魅力的なキャンペーン

例えば、誕生月為替レート購入時無料キャンペーンがあります。

 

誕生月であれば購入時のレートがTTSでなくTTMで購入できるというものです。

 

定番のキャンペーンですので、誕生月に円高になっている通貨があれば、積極的に使っていきたいキャンペーンです。

 

住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行はドル投資・豪ドル投資に適しています。

 

  • 米ドル:じぶん銀行の為替手数料片道1円あたり25銭に対し、住信は片道9銭
  • 豪ドル:じぶん銀行の為替手数料片道1円あたり50銭に対し、住信は片道40銭

と、割安ですので、手数料を考えるとこちらがオススメです。

 

住信は金利・手数料無料キャンペーンも良く行っており、じぶん銀行以外でしたら住信がオススメです。

 

ただ、住信の金利キャンペーンは3カ月、2か月というスパンが強制される場合が多いので、じぶん銀行の1か月に比べると少し長く感じます。

 

あとの銀行は、

  • ジャパンネット銀行
  • 楽天銀行

あたりが手数料が安くてお勧めですね。

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