豪と新西蘭の為替・通過について

オーストラリアドルとニュージーランドドルの関連性

オーストラリアとニュージーランドは隣同士の国で、両国ともに昔はイギリスの植民地でした。

 

そのため国旗はよく似ているし、今は別の国とはいえ英語圏でもあり、政治的にも地理的にも親子のような関係です。

 

コイン(お金)もよく似ているので、オーストラリアからニュージーランドに行って戻ってくると、両方の国のコインが混じって分別に苦労するほどです。

 

オーストラリアとニュージーランド

 

為替の動きも似ている

密接な関係があるせいか通貨もよく似た動きをします。

 

オーストラリアドル(豪ドル)とニュージーランドドル(NZドル)のチャートを見比べるとわかりますが、日足で見るとほとんど同じ形をしています。

 

また、動き出すタイミングもほぼ同時です。
時間足で見ると形は若干ズレがありますが。。。

 

リスク分散にならない

この両国は高金利通貨として人気がありますが、豪ドルとNZドルはほとんど同じ動きをするので、外貨預金の資金をリスク分散のつもりで、分割して両方買うのは意味がありません。

 

対円の為替相場はNZドルの方が安いという違いがあるだけなので、買うのであればどっちか一つに絞った方がいいです。

 

両方買うと、両方について情報収集とチャート分析の時間と労力がかかりますが、実入りは一つなので無駄となります。

 

両国の動きに法則はあるか?

ほとんど同じ動きをするといっても、時間足ではズレがあります。
もしも、どっちかが先に動いて、もう片方がそれにつられて動くという規則性があれば、それで動きが予測できるので儲けることができます。

 

もしかしたらそれで儲かるかもしれないと思い、しばらく両方のチャートの変動を追って分析したことがあります。

 

結果は、そうはうまく行かず、規則性は見られませんでしたので、このアイデアはボツになりました。

 

高金利ではあるが

高金利通貨とはいっても、それだけではなく、外貨預金には為替変動のリスクがあります。

 

豪ドルは2014年12月時点では100円前後ですが、2009年には50円台まで落ちたことがあります。

 

利息をいくら多く貰っても、それ以上に為替で損したら意味がありません。
定期預金にするなら短期にして、急に下がりだして止まらないようなら、すぐに対処できるようにしておくといいでしょう。

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